明日死んでもいい

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映画『ルパン三世 THE FIRST』ネタバレあり感想レビュー!3DCGのルパンたちがかっこいい!ストーリーは普通w

 

 

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どうも。なるせです。

 

『ルパン三世 THE FIRST』を見たので感想とレビューを書く。

 

あのルパンが3DCGになるなんて!

 

ゲスト声優の広瀬すずが「いつか会えるんじゃないかなってくらいリアル」と言っていたのも納得だった。

 

 

 

 

『ルパン三世 THE FIRST』基本情報

2019年12月6日に公開された。
モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場版第10作目にあたる。


本作はルパン三世リーズ初の3DCGアニメとなっており、監督・脚本の山崎貴は「STAND BY ME ドラえもん Stand by Me Doraemon」「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」に続いて3DCGアニメ映画を手がけた。

 

 

 

登場人物を紹介する

日本人ならほとんどが知っていると思うが、ルパン三世シリーズおなじみのメンバーも紹介する。

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ルパン三世 – 栗田貫一

怪盗ルパンことアルセーヌ・ルパンの孫で、世界的な大怪盗。変装の達人。

 

次元 大介 – 小林清志

コンバットマグナムを使う拳銃の名手。ルパンの相棒。

 

石川 五ェ門 – 浪川大輔

ルパン一味の一人である、最強の刀「斬鉄剣」を武器に戦う剣客。大泥棒石川五ェ門の十三代目。
ちなみにルパン三世シリーズ初期は敵として登場していたが、のちに仲間になった。

 

峰 不二子 – 沢城みゆき

ルパン一味の付かず離れずの紅一点。
時にはルパン達を利用したり裏切ったりすることも多い。

 

銭形 幸一 – 山寺宏一

インターポール所属のルパン三世専任捜査官。階級は警部。
専任捜査官である故、ルパンに関係する事件なら世界中どこでも捜査権が認められている。
江戸時代の有名な岡っ引・銭形平次の子孫である。

 

レティシア – 広瀬すず

ブレッソンダイアリーの謎を追う少女。
考古学が大好きで、その知識はルパンも舌を巻く。

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服装が2000年代のギャル。

 

 

ランベール – 吉田鋼太郎

ブレッソンダイアリーを追い求める秘密組織の研究者。
両親が亡くなったレティシアを養護施設から引き取る。

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鋼太郎さん。声優も向いてると思う。
最近の俳優の中では1番、安心して聞けた。

 

 

ゲラルト – 藤原竜也

ランベールに指示を出す謎の男。
目的の為には手段を選ばない冷徹な性格で、なかなか研究成果を上げられないランベールを軽蔑している。

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落ちついているときはイケボだが、テンションが上がるとただの藤原竜也になる。

 

 

 

 

『ルパン三世 THE FIRST』あらすじ

かのアルセーヌ・ルパンが唯一盗むことに失敗した秘宝ブレッソン・ダイアリー。その謎を解き明かしたものは莫大な財宝を手にするといわれている。そんな伝説のターゲットを狙うルパンは考古学を愛する少女レティシア(広瀬すず)と出会い、2人で協力して謎を解くことに。しかし、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者ランベール(吉田鋼太郎)と、組織を操る謎の男ゲラルト(藤原竜也)が2人の前に立ちはだかる……。ブレッソン・ダイアリーに隠された驚愕の真実とは一体!?
パリ、メキシコ、ブラジル─ かつてないスケールのお宝争奪戦が幕を開ける!!

(公式ホームページ引用 https://lupin-3rd-movie.com/about.html

 

 

 

 

 

以下、映画鑑賞後のレビューになります。
核心には触れてませんが不意にネタバレするのでまだ映画を見てない人はご注意ください。

『ルパン三世 THE FIRST』感想・レビュー

山崎監督が手がけた3DCG映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」は、レビューサイトで平均レビュー☆2を記録した伝説の映画である。

 

そんな山崎監督のが今度はルパンの3DCG映画を作ると聞いて不安な思いで劇場に向かった。
びっくりするくらい普通のルパンだった。

 

この映画を最高におもしろいと思ってる人には失礼だが、王道ストーリーでびっくりするようなことは起こらず特筆すべき部分は特にない。

 

しかし逆を言えば、マイナス点もとくにはなかった。
「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」のように観客をガッカリさせるような要素はないということだ。

つまり、ルパンらしいルパン映画だった!!!!!

 

ストーリーだけを見れば平凡なルパンだったわけだが、「ルパン三世 THE FIRST」の1番の魅力は3DCG映像である。

 

ゲスト声優を務める広瀬すずがおしゃれイズムで「いつか会えるんじゃないかなってくらいリアル」と言っていた。
その通りだった(΄◉◞౪◟◉`)

 

ルパンたちのビジュアルをはじめ、戦闘シーンも迫力があって最高!
これぞ最新版のルパンといった感じだった。

 

推しの次元の3D映像が見れただけで満足。
カーチェイスする次元。タバコを吸う次元。宙に浮く次元。
はあ・・・次元大介・・・かっこよかった(´・ω・`)

 

ってことで、3Dが嫌いな人にはおすすめできないルパンだった。

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まとめ

満足度 100点満点中 70点

 

監督さんのこともあり、ハードルを下げて見に行ったので思ったより面白かった。

3DCGのルパン、次元、五右衛門、不二子はリアルで必見。


カーチェイスシーンや戦闘シーンは圧巻なので大きなスクリーンで上映している映画館に行くことをオススメする。

 

でもまあストーリーは普通。
取り立てておもしろい部分はなかった。
そんな感じで評価は普通よりちょっと上の70点くらい。

 


さいごに。
終盤の藤原竜也には大爆笑だった。

 

ページ内画像引用元(https://lupin-3rd-movie.com/